マレーシアン・イングリッシュ
略してマングリッシュ。

アジア人の喋る英語は欧米の人に評判が悪い。
文法がめちゃくちゃ、アクセントが変。

しかし、英語の苦手な僕には助かるのが
「英語がへちょくても馬鹿にしないで
必死にコミュニケーションしようと」してくれるところ。

もともとマレー語には文字がなかったらしく
また語彙が他言語に比べ少ないことから、
状況、文脈やしぐさから意味を読み取ることが
他言語よりも必要とされていたと思われます。

は、おいといて、悪名高き「ラー」について。
マレーシア人はとにかく語尾に「ラー」をつける。

OK lah.
I don’t know lah.

などなど。

僕はかわいらしいと思うのだが、
欧米人にとっては我慢ならないらしい。

「勝手に英語を変えるな」って?

言葉なんてただの道具だし、
ちょっとぐらい変えたって問題ないよ。

そんな風に言ってしまえるマレーシア人、
僕は結構好きです。

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今日のマレー語
apa =アパ = what (疑問詞)
bila =ビラ = when (疑問詞)
mana =マナ =where (疑問詞)
siapa =シアパ =who (疑問詞)

これらの単語は疑問文で用いるが、
場所は肯定文と同じ場所。
(英語と同じく文頭に持ってきてもよい)

anda makan apa ? =何を食べたの?
apa anda makan ? =何を食べたの?
++++++++++++++++++++

PS
6日から1週間の間
愛の逃避行をするので
日記が更新できません。
悪しからず。

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