僕が不倫日記を読む理由。
2003年6月23日実は今回の話は
独り言掲示板に書こうとしたのですが
長すぎて書けませんでした。
こっちに書こうか迷ったのですが、
(なるたけ偏った思考は書かないようにしていた)
寝れなくて暇ですし(ネタもないし……)
せっかくなので打ち直そうと思います。
(改行も推敲もしていないので読みにくいと思いますが)
++++++++++++++++++++
姫に「RRPは寝るのが趣味」と言われるが、今日も本を読みながら、気が付いたら寝ていた。真昼間から。で、今寝れない。
こんな時お気に入りの新規追加を発掘すべく日記を読み漁る。
不倫や二股日記が結構多いのを「おいおい」と思いながら、実はそれらを面白く読んでいる自分に気づく。
現在ぼくの日記にリンクしてくださっている日記にそういう系統(浮気、二股)がないのではっきり書いてしまうが、正直「毎回チェックしたい」とは思わない。しかし、その一方でたまに読むと興奮してしまう。
周りにいないから珍しいとか、色々あるのだろうが、多分僕は羨ましいのだと思う。
親友(T美)にいわれたことがある。
「RRPは不倫とか二股とか絶対無いよ。ま、男の人だから浮気はあるかもしれないけど。」
T美によるこの言葉の使い分けをわかりやすく表現しているものに「私は浮気は許せるけど、本気は許さない。」がある。
つまり一回きりのもの(風俗や気の迷い)は浮気でありタダの欲情で、何度も繰り返されるものは不倫や二股であって、それは本気の恋愛なのである。
だからT美は「本気」は許せないのだ。
(ちなみに僕とT美とは浮気も本気も全くないので悪しからず)
話が逸れたが、このT美の言う事はわかる気がする。多分彼女は誉め言葉で言ってくれたのだろうが、「僕が恋愛に対して冷めている」事をこれは指し示しているのではないかと思う。
好きで好きでしょうがなくて、いけないとわかっていてもどうしようもなくて……という状況に僕はならないのではないか、と思っている。
おそらく、自分は計算高くて臆病なのだろう。
正直に言うとこちらに来てから中国系の美人にアタックされたことが一度だけある。才色兼備で日本語も日常会話ならこなせ、英語は抜群。一緒に歩けば通りの男は振り返るだろう。
だが、何もしなかったしできなかった。
姫と別れる危険を冒してまで手を出すメリットがあるのか、ただ他人に自慢したいがために連れて歩いてみたいだけではないのか、美人に好意をもたれてドキドキして冷静でないだけではないのか、といろいろ考えてみた。
結果、「これは違う」と思いその女性のアタックをかわした。後悔はしていないつもりだし、今でもそれが正解だと思っているが、「もし……」と思っている一面もある。
しかしその感情は恋愛でもなんでもなくただの欲情なのだ。「美人にアタックされた」という満足感とそこから来る妄想にしかすぎない。
長くなったが、僕は「欲情か恋愛か」というのを分けているのだろう。だから道徳的によいわるいを別にして、欲情と恋愛を区別せずそれに没頭している不倫日記が羨ましいのだ。
没頭と言っても、もちろん不倫日記の作者の方も「本当に彼のことが好きなのだろうか」という葛藤を持っているのはわかる。
だが、程度の差はあるにせよ、恋しい気持ちが強くてその葛藤を振り切って割り切ってしまえるのだ。
葛藤を振り切ってしまえる燃え上がる恋心。
それが追体験したいがために
僕は不倫日記を読むのかもしれない。
++++++++++++++++++++
うーん、論理の飛躍がありますね。
実は
もうひとつ入れたい話があったのですが
話がもっと煩雑になりそうなので、
それはまた次の機会ということで。
独り言掲示板に書こうとしたのですが
長すぎて書けませんでした。
こっちに書こうか迷ったのですが、
(なるたけ偏った思考は書かないようにしていた)
寝れなくて暇ですし(ネタもないし……)
せっかくなので打ち直そうと思います。
(改行も推敲もしていないので読みにくいと思いますが)
++++++++++++++++++++
姫に「RRPは寝るのが趣味」と言われるが、今日も本を読みながら、気が付いたら寝ていた。真昼間から。で、今寝れない。
こんな時お気に入りの新規追加を発掘すべく日記を読み漁る。
不倫や二股日記が結構多いのを「おいおい」と思いながら、実はそれらを面白く読んでいる自分に気づく。
現在ぼくの日記にリンクしてくださっている日記にそういう系統(浮気、二股)がないのではっきり書いてしまうが、正直「毎回チェックしたい」とは思わない。しかし、その一方でたまに読むと興奮してしまう。
周りにいないから珍しいとか、色々あるのだろうが、多分僕は羨ましいのだと思う。
親友(T美)にいわれたことがある。
「RRPは不倫とか二股とか絶対無いよ。ま、男の人だから浮気はあるかもしれないけど。」
T美によるこの言葉の使い分けをわかりやすく表現しているものに「私は浮気は許せるけど、本気は許さない。」がある。
つまり一回きりのもの(風俗や気の迷い)は浮気でありタダの欲情で、何度も繰り返されるものは不倫や二股であって、それは本気の恋愛なのである。
だからT美は「本気」は許せないのだ。
(ちなみに僕とT美とは浮気も本気も全くないので悪しからず)
話が逸れたが、このT美の言う事はわかる気がする。多分彼女は誉め言葉で言ってくれたのだろうが、「僕が恋愛に対して冷めている」事をこれは指し示しているのではないかと思う。
好きで好きでしょうがなくて、いけないとわかっていてもどうしようもなくて……という状況に僕はならないのではないか、と思っている。
おそらく、自分は計算高くて臆病なのだろう。
正直に言うとこちらに来てから中国系の美人にアタックされたことが一度だけある。才色兼備で日本語も日常会話ならこなせ、英語は抜群。一緒に歩けば通りの男は振り返るだろう。
だが、何もしなかったしできなかった。
姫と別れる危険を冒してまで手を出すメリットがあるのか、ただ他人に自慢したいがために連れて歩いてみたいだけではないのか、美人に好意をもたれてドキドキして冷静でないだけではないのか、といろいろ考えてみた。
結果、「これは違う」と思いその女性のアタックをかわした。後悔はしていないつもりだし、今でもそれが正解だと思っているが、「もし……」と思っている一面もある。
しかしその感情は恋愛でもなんでもなくただの欲情なのだ。「美人にアタックされた」という満足感とそこから来る妄想にしかすぎない。
長くなったが、僕は「欲情か恋愛か」というのを分けているのだろう。だから道徳的によいわるいを別にして、欲情と恋愛を区別せずそれに没頭している不倫日記が羨ましいのだ。
没頭と言っても、もちろん不倫日記の作者の方も「本当に彼のことが好きなのだろうか」という葛藤を持っているのはわかる。
だが、程度の差はあるにせよ、恋しい気持ちが強くてその葛藤を振り切って割り切ってしまえるのだ。
葛藤を振り切ってしまえる燃え上がる恋心。
それが追体験したいがために
僕は不倫日記を読むのかもしれない。
++++++++++++++++++++
うーん、論理の飛躍がありますね。
実は
もうひとつ入れたい話があったのですが
話がもっと煩雑になりそうなので、
それはまた次の機会ということで。
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