以前「分数ができない大学生」なんてのが話題になっていました。
その前には「漢字、読めるけど書けない」なんていう歌が流行りました。

で、マレーシアのとあるビジネスシーン。

「&$%$#&()’($%$#’」 ←広東語

……と、広東語で取引先と電話していた中国系同僚H君。

「Ok. I fax lah.」 (原文ママ)

……とテレファックスで書類を送ることに。

書いてる書類は……英語じゃん。なんで?
さっきまで広東語で喋ってるんだからそれで書けばいいじゃん。

「いくつか理由があります。

1.他の人(マレー系&インド系)が読んでもわかるように英語で書く。
2.ビジネスの書類は英語で書くのが基本です。」

……なるほど。っていうか聞いた僕が馬鹿でした。
そりゃそうだよね。

「そして、
3.彼は漢字が読めません。」

先に言え。それが一番の理由でしょうが。

次回は何でこんなことになったのかについて書きます。

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