135.口は災いのもと。
2004年7月27日 遠恋姫 「ペナン島、よかったねぇ。マリンスポーツが楽しかった。」
RRP 「パラセーリングよかったねぇ。ふわっと浮いてびゅーっと飛んで。」
姫 「でも改めて思ったけど、RRPって素敵。
世話を全部やってくれて、頼りがいがあるなぁって。」
RRP 「う、うん。」
姫 「ホテルの予約から、ビーチボーイとの交渉とか、
横から見てて格好よかったわ。よくさ、成田離婚とかっていうじゃない。
海外に出てきたら旦那がてんで頼りなくて、それで幻滅して別れちゃうってやつ。
それの逆よね。普段ヌケてるRRPだけど、本当に頼りがいがあったわ。」
そのビーチボーイに思い切りボラれてたんだけどね。
姫 「え、ボラれてたの?」
RRP 「地球の歩き方の相場価格を間違えて覚えてて、それで交渉しちゃった……」
姫 「どれくらい?」
RRP 「ば、倍ぐらい……ううう。」
姫 「あ、えーっと、まぁ、落ち込まないで。そんなの気にしないわ。
だって格好よかったのは変わらないし、ね、ね。」
RRP 「そう言ってくれるの?ううう。」
姫 「払ったの、私じゃないし。」
……最後の一言は余計だと思います、姫。
RRP 「パラセーリングよかったねぇ。ふわっと浮いてびゅーっと飛んで。」
姫 「でも改めて思ったけど、RRPって素敵。
世話を全部やってくれて、頼りがいがあるなぁって。」
RRP 「う、うん。」
姫 「ホテルの予約から、ビーチボーイとの交渉とか、
横から見てて格好よかったわ。よくさ、成田離婚とかっていうじゃない。
海外に出てきたら旦那がてんで頼りなくて、それで幻滅して別れちゃうってやつ。
それの逆よね。普段ヌケてるRRPだけど、本当に頼りがいがあったわ。」
そのビーチボーイに思い切りボラれてたんだけどね。
姫 「え、ボラれてたの?」
RRP 「地球の歩き方の相場価格を間違えて覚えてて、それで交渉しちゃった……」
姫 「どれくらい?」
RRP 「ば、倍ぐらい……ううう。」
姫 「あ、えーっと、まぁ、落ち込まないで。そんなの気にしないわ。
だって格好よかったのは変わらないし、ね、ね。」
RRP 「そう言ってくれるの?ううう。」
姫 「払ったの、私じゃないし。」
……最後の一言は余計だと思います、姫。
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