とある中国系との会話。

チン:「ここの中華料理美味しいでしょう。」

RRP:「そうですね。中華ってすごいですね。
その国の食材や文化にあわせて、変化して適応しますから。」

チン:「はい、この肉骨茶(バクテー)と言うのは、マレーシアでうまれたものです。本土中国にはありません。」

RRP:「まぁ、しかし世界中に中国系がいますよね。
……それぞれの中華が独自の進化をとげるのがすごいところですね。」

チン:「ははは、中国人は料理に一番興味がありますから。」

ここで、RRP、ふと思いつく。

RRP:「世界中に中国系がいて、そして世界中にチャイナタウンがあります。
……ところが、世界に一つだけチャイナタウンがない国があります。
……では、チャイナタウンが無い国は一体どこでしょうか?」

チン:「え?うーん……ん? そんな国あるんですか?
アフリカ?……イヤ、あるよなぁ……も、もしかして日本?」

RRP:「ブ〜。日本には横浜というところに大きなチャイナタウンがあります。」

チン:「わ、わかりません……」


RRP:「それは、中国です。街じゃなくて国だから。」

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このジョークは1年ほど前からいろいろな中国系に言っているのですが、
中国系の人々の自尊心を立ててオチにつなげている点で、非常にウケが良いです。
(日本語で言うとつまんないんですけどね。アメリカンジョークぽいので)

お気に召しますれば、是非どうぞ。

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RRP

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